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2015.10.29
インドでグローバル人材の紹介及び人事コンサルティングを行うPasona India Pvt. Ltd.(パソナ インディア、本社:ニューデリー、代表取締役社長 谷嘉久、www.pasona.in)は、インドに進出している日系企業のローカルスタッフ及び日本人駐在員を対象にした研修事業を11月より拡充し、提供してまいります。
インドに進出する日系企業では、企業全体の生産性を上げるため、優秀な現地人材の能力を最大限に引き出し、インドと日本のビジネス文化の相互理解を促す教育研修のニーズが年々高まっています。こうした中、昨年パソナインディアでは、ローカルスタッフ及び日本人駐在員向けの研修を試験的に導入し、これまで日系企業約150社、650名が参加をしました。
そしてこの度パソナインディアは、インドに進出する日系企業を対象にした研修プログラムを11月に拡充し、提供を開始いたします。これまでローカルスタッフ向け、日本人駐在員向け各1種だった公開研修の項目を、ローカルスタッフ向け5種、駐在員向け3種に拡充します。さらに、初級・中級・上級の3段階のレベル別で実施することで、受講者に合わせた研修を提供いたします。また、個別の企業ニーズに合わせたカスタマイズ研修にも対応し、ローカルスタッフ向けと日本人駐在員向けの研修を企業別に組み合わせて提案いたします。
パソナインディアは、教育研修を通じて日系企業のビジネス文化に理解がある優秀な人材を育成するとともに、インド人社員と日本人社員との相互理解を促すことで、インドに進出している日系企業を支援してまいります。