Skip to main content
一覧ページへ
2014.10.31
福利厚生業務のアウトソーシングサービスを手掛ける株式会社ベネフィット・ワン(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 白石 徳生、www.benefit-one.co.jp)は、株式会社TBSテレビとアララ株式会社と提携し、ベネフィット・ワンが提供するグルメサイト『食べタイム』の個人会員の加入促進を11月1日(土)から3社共同で行ってまいります。
ベネフィット・ワンは、2008年9月から飲食店が時間や期間を限定して、会員に"お得なプラン"を提供するグルメサイト『食べタイム』のサービスを開始しました。以来、ベネフィット・ワンの福利厚生サービス会員を中心に提供しており、会員以外の個人利用者(個人会員)向けには一部の携帯電話から利用できるサービスとして提供してきました。 そして先月からは、個人会員向けにパソコン、スマートフォン、タブレット端末など複数の情報端末で利用できる環境を整え、個人会員の利便性を向上させました。 そこでこの度、ベネフィット・ワンは「食べタイム」の個人会員の加入促進活動を、提携したTBSテレビ、アララと共同で行っていきます。
具体的には、11月1日(土)からTBS「王様のブランチ」(毎週土曜日9時30分~、全国TBS系列)と連動して、番組やホームページ上で『食べタイム』の取り組みを紹介していきます。またアララとは、同社の強みであるスマートフォンを用いたプロモーション等の実施を今後予定しています。ベネフィット・ワンは、毎週「王様のブランチ」で取り上げられるグルメコーナーで紹介されたレストランの"お得なプラン"を『食べタイム』会員に提供し、ホームページでは番組と連動した特集ページを掲載するほか、会員申し込みのための専用バナーを設置いたします。 今後3社は、「食べタイム」をグルメ特典の流通最大手を目指し、2015年3月末までに個人会員を3万人、2020年までに50万人への拡大を目指しております。
2008年9月からスタートした、加盟する飲食店が時間及び期間限定でお得な特典を提供するグルメサイト。利用者はベネフィット・ワンの福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」の会員が中心となり、会員企業や食べタイム個人会員から直接利用料金を徴収する「ユーザー課金型」のシステムを導入しているため、特典を提供する飲食店からは加盟店手数料やサイト掲載料、送客手数料等を一切徴収しない仕組みを実現。そのため飲食店は、通常サイトに支払う手数料を割引に還元することで、利用者に対して飲食代金を50%割引等のお得なプランを提供することが可能になる。