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2014.11.05
パソナグループで中高年人材の就労支援事業を手掛ける株式会社日本雇用創出機構(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 中野生穂、www.nihon-kikou.co.jp )は、地域の中小企業に都市部の実務経験が豊富な中高年・シニア人材等をマッチングできる人材を育成する『地域中小企業人材コーディネーター養成プログラム』の座学研修を11月29日・30日に開始いたします。
企業の人材採用意欲が引き続き活況な中、特に地方の中小企業では、即戦力となる優秀な人材の獲得に苦労するケースは少なくありません。一方で、都市部を中心に大手企業の中高年・シニア人材の中には、出身地域や過去の赴任先等へのU・Iターンを望んでいる人材もおり、雇用のミスマッチが発生しています。
そこでこの度、日本雇用創出機構は、現在各地域で中小企業への経営指南を行っている経営コンサルタントや中小企業診断士等の方々を対象に、地元中小企業の潜在的な人材ニーズを掘り起こして、新たな雇用創出に繋げる"人材マッチング"に必要な能力を身に付ける『地域中小企業人材コーディネーター養成プログラム』を実施いたします。
日本雇用創出機構は、当事業を通じて雇用のミスマッチを解消すると共に、地域中小企業の発展と地域活性化を支援してまいります。