パソナグループでは、4月22日の「アースデイ(地球の日)」に合わせて、4月13日~5月11日の期間に国内外約70拠点で、社員やそのご家族をはじめ、エキスパートスタッフ(派遣登録社員) の方々や地域の企業・団体の方々と共に、清掃活動を実施しました!
今回のSONAERUは、「アースデイ」の活動レポートをお届けします!
国内外の約1,200名が参加!
「アースデイ」は、地球や環境について考え、行動する日です。気候変動や自然破壊など、私たちが直面する環境問題を一人ひとりが自分事として捉え、日常生活の中でできることを実践する契機となります。ゴミ拾いをはじめ、節電・節水の意識、マイバッグ・マイボトルの利用など、身近な行動が未来を変える第一歩となります。
「アースデイ」に合わせて行った清掃活動には、国内外で総勢約1,200名の方が参加。拾ったゴミの量は合計で約4,400リットルとなりました!「アースデイ」を通じて、小さな行動の積み重ねが地球環境を守る大きな力になることを実感し、仲間と協力して行動する大切さを改めて感じました。
参加した社員の声をご紹介!
・一人ひとりが美しい街や自然を大事にしながら、私たちが何をしていかなければならないかを考える良い機会となった。街中で「ゴミが落ちていることがない」日がくるといいなと思う。
・毎日働かせていただいている場所に感謝の気持ちを込めて、前向きに取り組むことができ、やりがいや達成感を感じた。
・近隣企業の皆さんと一緒に清掃活動を行った。朝の30分間の清掃活動で体を動かし、オフィス街を綺麗にすることで、清々しい気持ちになるとともに、企業間交流を図ることもできた。
・清掃活動を通して、同じ支店内でも普段は話す機会のない部署の方とも交流ができる良い機会となった。
活動エリアの一部をご紹介

▲東京(南青山)

▲東京(丸の内)

▲淡路島

▲横浜

▲つくば

▲高崎

▲金沢

▲長野

▲名古屋

▲沼津

▲浜松

▲大阪(梅田)

▲京都

▲広島

▲岡山

▲高松

▲松山

▲福岡

▲長崎
写真ではご紹介しきれていない活動エリアも、まだまだたくさんあります!
仲間と心を一つに、活動に取り組むことで、お互いの絆を深めるかけがえのないひとときとなりました。
体を動かしながらの活動は、地域の環境だけではなく、自然と気持ちもスッキリ。Well-beingな時間を過ごすことができました。パソナグループが大阪・関西万博に出展しているパビリオン『PASONA NATUREVERSE』の展示テーマである「からだ・こころ・きずな」を体感できた気がします。
パソナグループはこれからも、持続可能な社会の実現を目指し、将来を担う次の世代に健全で美しい地球環境を残すため、グループ一丸で環境保全活動に努めるとともに、豊かな地域社会を築いてまいります。