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パソナグループでは、様々な団体とパートナーシップを結び、支援活動を行なっています。今回は使わなかった・書き損じた年賀はがきの回収を行い、世界から貧困をなくすために活動を行なう団体「国際協力NGOシャプラニール」へ寄付。集まったはがきは日本で換金し、バングラデシュで児童労働に従事する少女たちの支援金に当てられます。
全国のパソナグループ拠点にはがきの回収BOXを設置し、計1,179枚もの寄付が寄せられました。たとえば、はがき20枚の寄付は、児童労働に従事する少女たちが読み書きを学ぶ授業1か月分の教材費に相当します。私たちが普段捨ててしまうものでも世界にはそれを必要とする方がいることを改めて実感する機会となりました。私たち一人ひとりができることは決して大きくはありませんが、パソナグループ全社員で力を合わせ、これからも世界中の人々の心豊かな生活の実現に貢献してまいります。 <日時> 2022年1月 <場所> 全国パソナグループ拠点