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食品ロス 2021.11.01 フードパントリー寄贈
パソナでふりかけ3500個

パソナグループでは、食品ロスの削減を目的に、役職員やエキスパートスタッフが家庭で消費しきれない食品を職場に持ち寄り、必要とする方にお届けする「フードドライブ活動」を全国各拠点で実施しています。今回は大阪の中央区子ども居場所連絡会が主催する「北御堂フードパントリー」に参加。この活動は、区内の団体・企業などが協働し、生活に困っている人に「食」を通じて支援をするプロジェクトです。パソナグループでは、子どもたちが笑顔になるものを届けたいという想いのもと、ふりかけを1000個集めることを目標に呼びかけを実施。関西拠点を中心に多くのパソナグループ社員やクライアントの皆様がこの活動に賛同し、最終的に目標を大きく上回る3500個のふりかけが集まりました。

ふりかけだけでなく、家庭で消費しきれない食品や生活物資などもたくさん寄せられました。当初予定していた「北御堂フードパントリー」の食品配布イベントへの寄贈のほか、子ども食堂やひとり親支援団体にも寄贈。参加者からは、「家で消費しきれなかったものが誰かの役に立ったことが嬉しく、これからも活動に参加していきたい」などの声が上がりました。今後もパソナグループでは、食品を必要としている方に届くよう、フードドライブ活動を継続してまいります。

<日時>
2021年9月~10月
<場所>
関西パソナグループ拠点