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沢山のご応募をありがとうございました! 選考を通過した29名のパソナ☆キラリビトをご紹介します!
間所 隆
医師から声帯が委縮し、誤嚥性肺炎を予防するために声を出すようアドバイスを受け、コーラスを推奨されたことから始めました。
男声合唱団リーダーターフェルジルヴァーナー1995という今年で平均年齢78歳になる シニア男声合唱団ベースパートの一翼を担いつつ、幹事として演奏会の準備、練習会場の手配、 練習開始前の体操の立案・指導など裏方としての活動もしています。 当合唱団は今年2月に開催されたシニアコーラスフェスティバルに参加し、第一位の厚生労働大臣賞を受賞しました。(今回が8回目)その他にも2019年に初出場した国際シニア合唱祭ゴールデンウェーブ・イン横浜でも最優秀の神奈川県知事賞を受賞。2016年に開催された第8回千の風音楽祭に創立20周年の記念事業として初出場し、最も聴衆に感動を与えた団体に授与される「千の風」賞を受賞し審査員で「千の風」の訳詞・作曲家である荒井 満氏より「涙が出るくらい素晴らしいパフォーマンス」との評価をいただきました。
当団のメンバーは豊富なグリー(男声合唱)歴を有していますが、小生は「六十の手習い」で始めたため発声・技量面などの力量不足は否めません。少しでもメンバーのレベルに近づけるよう精進を重ねベースパートの中核を担える存在になりたいと思います。団名のリ―ダーターフェルとはドイツ語で’テーブルを囲んで歌う’という意味でジルヴァーナーは熟成したドイツワインの銘柄で1995年に創立したことを意味しています。ドイツのリート(歌曲)をレパートリーとしつつ近年歌われる機会が減った日本の名曲をもう一度掘り起こすことを求めています。 いつかは本場のドイツでの演奏旅行を行いドイツ各地のグリーのメンバー と合唱を通じて親交を深め、打ち上げ後のビールを堪能したいと思います。
パソナグループHR本部 陽だまり場ユニット
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