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先輩に聞く

中川 正樹

現在の所属:
株式会社パソナ農援隊
取締役 コンサルティング事業部 部長

プロフィール

2008年、パソナに入社。その後、パソナ農援隊に異動。
農業者向け研修事業「農林漁業ビジネス経営塾」の運営や、全国の自治体を中心に新規就農者の育成や農業経営者向け研修、6次産業化研修の提案・コンサルティングを実施。近年では、京都府より事業を受託した「丹後王国 食のみやこ」の企画立案から運営までを一手に行っている。

ご自身が携わっているサービスについて

高齢化・後継者不足が深刻化する農業分野での雇用創造と地域活性化・地方創生に取り組んでいます。農業研修「農業インターンプロジェクト」や、農業での独立を支援する「チャレンジファーム」開設などを通して、農業分野で活躍する人材を数多く輩出し、農業者に対しての経営力を向上させる研修を行っています。

私が今取り組んでいるのは、緊急雇用対策事業等を活用して地方自治体から受託している「農業人材育成事業」の企画運営です。耕地面積は年々減少傾向にあり、農業就業人口の減少・高齢化も進んでいるため、農業人材の育成が課題となっています。
そこで、農業で仕事をしたいと考えている方々を募集し、農作業等の実務研修をはじめ知識や技能の向上を図る研修企画・カリキュラムの策定を行っています。
また、実際に農業経営を行っている方々に対しての効率的な経営や6次産業化に向けた研修事業も全国で企画運営をしています。

仕事を通じて多くの出会いがあるのが私の喜びです。農業を担う人々の将来に、何かしらの力になりたいと思い、日々使命感を持って働いています。
日頃の活動が認められ、2014年2月にユネスコ国際会議のユースカンファレンス事前会議(日本国内の20~30歳までの40名が選出)に参加。農業と地域活性をテーマに持続可能な人材育成についてプレゼンテーションを行いました。ASEAN等での農業ビジネスや6次産業化ビジネス等に関する講演等の講師も務め、今までの業務経験で培ったノウハウや情報を発信しています。

これから働き方はどうなる

メーカーやサービス業、金融業界、外食産業、IT業界などに就職するのと同様に、農業や林業、漁業といった第一次産業への就職・転職という選択肢も増えてくるのではないかと思います。
また、産業界の多くの企業が農業への参入や支援事業を展開し始める中、その様々な民間企業のリソースをまとめて農業者に提供することが必要と考えます。

農業への就職、就農者数は年々増加し、これまでに1500名以上の方々の農業人材育成を行っていますが、特に、地方での大きな雇用の受け皿になるかもしれません。

パソナグループの魅力とは

パソナグループの魅力を3つあげるとすると、1つは社員皆が「コミュニケーション力が高く、明るく、やさしい」こと。常に笑顔が絶えず、相手への思いやりをもって働くことができます。

2つめは、全社員を対象とした「チャレンジの日」。新入社員でも自分の考えた企画を経営者に対して提案することができ、自分の意見やアイデアを実現するチャンスがあります。

そして3つめは、明確な企業理念をもとに事業を行っていること。利益や事業拡大だけでなく、「社会の問題点を解決する」という企業理念のもと、人材に関わる多くのサービスを展開していること。自分の仕事が社会に貢献していることに誇りをもつことができます。