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CSR

2017.01.16

国立新美術館「第20回エイズチャリティー美術展」に
パソナハートフル「アート村」の障害者アーティスト14名が出展

「NIPPONの形Ⅱ」をテーマに、屏風絵等 約50点を展示 
1月26日(木)~ 2月6日(月)まで

 
左:「酉の市の大熊手」 早田 龍輝
右:「秋保の田植踊」 中垣 真琴

株式会社パソナハートフル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 深澤 旬子)は、国立新美術館にて開催される Heart Art in TOKYO 2017「第20回エイズチャリティー美術展」に、知的障害のあるアーティスト社員14名が、日本の伝統文化をテーマに描いた絵画約50点を出展いたします。

「アート村」を運営する株会社パソナハートフルは「才能に障害はない」をコンセプトに、就労が困難な障害者の“アート”(芸術活動)による就労機会の拡大を目的に、1992年よりアーティストの育成を開始しました。2004年からは、絵を描くことを業務とする「アーティスト社員」を採用しており、現在21名の知的障害のある社員が就労しています。

美術展では、江戸凧を描いた6m×2mの6曲1双からなる金屏風をはじめ、既成概念にとらわれない独自の感性で表現した作品を展示します。「NIPPONの形」をテーマにすることにより、日本の伝統文化の魅力を伝えると共に、パラリンピックに向けた文化交流の一環となれば幸いです。

Heart Art in TOKYO 2017「第20回エイズチャリティー美術展」への出展概要 

日時 2017年1月26日(木)~2月6日(月)10:00~18:00(入場は17:30まで)
※最終日2月6日(月)は13:00まで(入場は12:30まで)
場所 国立新美術館3階 
出展内容 株式会社パソナハートフルの「アーティスト社員」14名が、日本の伝統文化をテーマに描いた絵画作品(アクリル・水彩・ペン画)約50点を出展(以下は出展作品の一部)
観覧
無料
主催 一般社団法人Heart Art Communication

 
左:「ねぶた祭2」 田中 正博
右:「早池峰神楽~神舞~」 森田 守

会社概要

本社 東京都千代田区大手町2-6-4
設立 2003年4月1日
資本金 1,000万円
代表者 代表取締役社長 深澤 旬子
事業内容 ・株式会社パソナグループの各種オフィス業務の代行
アート村(オフィス・店舗の空間プロデュース、絵画の制作・レンタル・販売)
アート村工房(各種商品の企画・制作・販売)
パン工房(パン・菓子類の製造・販売)
ゆめファーム(無農薬・有機栽培の野菜・ハーブ販売)
サポートサービス(各種コンサルティング、人材紹介、アウトソーシング・インソーシング、教育研修支援、CSR活動支援)
URL www.pasonagroup.co.jp/heartful
報道関係の方からのお問い合わせ

株式会社パソナグループ 広報室
電話番号 03-6734-0215
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